あと,Android 2.3.3を前提に書いてます.2.3ではパッチを当てたり,非公開APIをたたいたり,先人の皆様が御苦労されてましたが,2.3.3からは,ちょー楽です(笑)
純粋に遊んで見たかったんです(笑)
Nexus Sはこんな画面に.
残念ながらこのURLにはスマホからは行けません....
しかし,残念な結果に...(涙)
おっと,一瞬びっくり.
でも書き込めました.
Nexus Sはこんな画面に.
無事読み込めました.
NDEF Writerでの2回め以降の書き込みは下図の通り,普通に書き込めました.
NXPからNXP TagWriterというアプリが配信されています.FeliCa Liteも含めた,NDEF Type 1〜4すべてに対応しています.
まだ未着手です. iCタグリーダーデータフォーマットし用書(NTTドコモ)が参考になるらしいです.
IDm 動物占い(PCからAndroid Marketへ)
IDm 動物占い(スマホからAndroid Marketへ)
上のスクリーンキャプチャではIDmの一部の桁をマスクしていますが,実際には全桁表示されます.
コマンドを送る場合には,AndroidManifest.xmlに以下の記述が必要です.
<uses-permission android:name="android.permission.NFC"/>
private final byte[] polling_command = new byte[]{(byte)0x06, (byte)0x00, (byte) 0xFF, (byte) 0xFF, (byte)0x01, (byte)0x0F};純粋なpollingのコマンドのデータ長は,0x00,0xFF,0xFF,0x01,0x0Fの5byteですが,頭のデータサイズを表す1byteを加えた0x06を頭に付けます.
コマンドレスポンスにも同様のデータサイズが頭に1byte付いてきます.
FeliCaが離れてしまったのかどうかは,Request Responceコマンドの応答があるかどうかで確認できますが,そのコマンドデータ列が間違ってたら,アウチッです...
NFC EdyViewer(PCからAndroid Marketへ)
NFC EdyViewer(スマホからAndroid Marketへ)
上のスクリーンキャプチャでは一部の桁をマスクしていますが,実際には全桁表示されます.
assetフォルダに,トルカクリエイタで作った簡易転送用パラメータ(.trpファイル)を 置いて,buildし,そのトルカsnipをpushします.
activate2のコマンドは,Mobile FeliCa OS 2.0のケータイに送っても無害のようなので, OS判定をせずに送っています.
NFC FeliCa Push(PCからAndroid Marketへ)
NFC FeliCa Push(スマホからAndroid Marketへ)
トルカクリエイタで作成した簡易転送用パラメータ(トルカsnipファイル(.trpファイル))を
SDカード上に置き,それを指定することができます.
ドコモ以外のケータイでブラウザ起動するURLを指定する必要がありますが,
トルカsnipファイル中のURLを取り出し,拡張子を.trcから.htmlに書き換えた
URLを自動挿入します.必要に応じてURLは編集して下さい.
ドコモのケータイでも,ブラウザ起動にするよう設定することも可能です.
設定を保存したら,このアプリは終了し,あとは,ケータイをかざすだけです.
なお,画面がスクリーンロックしてしまうと,かざしてもpushが行われません. 別途,スクリーンロックしないように設定できるウィジットなどを利用して, 画面が常時ONになるようにする必要があります.
@gungun256までお願いします